『「平成・進化論。」鮒谷さん放談会』 於:ザ・リッツ・カールトン大阪 スィートルーム3618号室
さて・・・
鮒谷周史さんの「放談会」に大阪まで行ってきましたー!!!
鮒谷周史さんは、ビジネスメルマガ「平成・進化論。」の
配信をされている方。
この1年間で超~~~有名になられたので
知ってらっしゃる方も多いでしょう。
鮒谷さんは、私が今、最も、「注目している方」で、
最も「生き方を学びたい」と思っている方なんです。
前回、東京でやられた「放談会」はスケジュールが合わなくて
出席できず、すっごく悔しい思いをしました。
なので、今回の放談会
「ザ・リッツ・カールトンホテル大阪のスィートルームで限定18名」の
情報が流された瞬間
もう、すぐさま申し込みました。!!
ついでに、鮒谷さん大ご推薦の、ザ・リッツ・カールトンホテルも体験したいと
思い、その日の宿泊も申し込み。
わーい♪わくわく♪
で、感想なのですが、やっぱり
「最高でした!」
放談会会場のスィートルーム、38回の最上階?の角部屋で、
それはもう~~~~~~~~デラックスなお部屋でした。
ピアノも置いてあったよ。
ここに限定20名弱のメンバーが
大阪、京都、名古屋、東京、浜松、札幌、高松
(他にもいらしたらごめんなさい)
日本中から大結集!したのであります。
「セミナーじゃなくて、放談会ですから」という事だったので、なんとなく
車座になって話すようなイメージを想像してたのですが、
ちゃんと、ホワイトボードを用意して、即、お話を始められる鮒谷さん・・
セミナーをやるために、キャスターの女性の方について
「話し方を勉強中」のようなことをメルマガでかいていらしたのに・・
「もう、充分、慣れてる・・・(^_^;)」
20年以上セミナーをされてる教授さんのようでした。ホント
堂々の貫禄。立派にセミナーでした。
さて、話された内容というのは、
ホワイトボードにはまず
「インターネットを利用した最速ブランディングで
ビジネスを加速させる」
という主題がかかれましたが、
とりあえず、ご自分が
※どういう趣旨で「平成・進化論。」を書かれてまた、展開されているのか?
※「平成・進化論。」の文章構成にはどんな意味があるのか?
※表には出ていない裏の目的は何なのか?
(裏といっても悪いことではないですよ~~)
というのを、こと細かく、説明されていきました。
そして、その効果性についても。
別に悪いことは何もないのですが、
「こんなこと、ここでしか言えないんですけどね~」というのを
連発されてましたが(笑)
「ん~~~~、策士だ!」とは確かに出席者皆さん思ったと思います。
(^^)
有料放談会の内容をあまり詳しく書いては
いけないと思うので、心に残ったことで、かいてもいいかな?
という事を少し書いていきますと
●「平成・進化論。」では、とにかくレバレッジ
(テコの原理)の効くことを優先してやってきた。
●拙速は巧遅に勝る!!!←これ大強調!
●一番のものしか、噂にならない
(一番になれるジャンルはどこか?)
●アイディアは行動を起こさないと意味がない
そして、
今の世の中は、「楽して儲けよう」的な風潮が蔓延っているが
自分はそれと対極の事をやってきた。
つまり、努力、努力、努力、努力・・・だ!!
今に、世の中がそういう「努力」を認めるような世の中に変わる。
・・・私がつなたい文章力でこう書いてしまうと、
そのへんの成功哲学本の内容とどこが違うの?
と思われてしまうかな~とも思いますが
鮒谷さんの凄さは、それを、間近で実際のドラマとして見せて
見る人を本当にやる気にさせる所だと思います。
これを鮒谷さんは、
「自分のメルマガは『朝の連ドラ』」
と呼んでらっしゃいました。(笑)
おそば感、既知感ですね。
そして、ご自分が今もってらっしゃるものの、どの部分を
出すか(感情なども)をも、ちゃんと計算して
ドラマとして、視聴者(読者)を引き付ける努力を
してらっしゃるようです。
ドキュメンタリーでありながら、見やすく提供する演出努力ですね。
それと今、試してらっしゃるのがGREEの可能性について。
世の中の変革は、ある場所から起きる小さな音から始まる。
それがただの「ノイズ」なのか「本物」なのが、見極められる目が必要だと。
ん~~~、これ以上はちょっと、書けないかなあ。
とにかく、今はGREEのお友達人数を意図的に
増やすことを試してらっしゃるようです。
とにかく鮒谷さんは、頭も体も常識では考えられないような
速度でフル回転させている・・・
(でも、天才ではなく、彼はそれをひたすらの努力と呼ぶ)
そういう生き方をされている人が目の前で
自らの体験、思いを語られるということは、
メルマガをただ、読むだけで得られるものの
何百倍もの刺激、気づきをもらえる素晴らしい体験でした。
集まったメンバーの皆さんも、もちろん、意識の高い方ばかりで
名刺交換の時にちょっと話されることも、それぞれ、感心することが多くて。
本当に実り多い、ひと時でした。
しかし、毎回、「作曲家です」と自己紹介すると
「へえ~~~、こういうところで珍しいですね~~、すごいですね~!」と言われる。
そんなに、珍しいんだろうか(^_^;)
私の周りは、ミュージシャンと役者だらけなのに。(笑)
豪華ゲストの ザ・リッツ・カールトン大阪 クオリティ担当部長の桧垣さんの
お話も、それは素晴らしいものでした。
一回では、書ききれないので、これはまた、明日、アップしたいと思います。
それにしても、リッツを予約しておいて大正解
放談会、伸びに伸びて、新幹線の最終の都合で、泣く泣く退場された方
何人かいらっしゃいましたが・・
私は、最後までいられたもんね~~~~♪♪♪
明日は、私が泊まったリッツの部屋なんかも、写真つきで
レポートしたいと思います。