♪竹田えり(えりりょん)の「極上機嫌でいこう!」

作曲家・声優・ファミリーコンサート等で活動している竹田えりのブログです。

熊谷手帳モニター交流会+『サクラ対戦スーパー歌謡ショウ』

「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の熊谷さんの「夢手帳モニターの交流会」に参加しました。

熊谷手帳のモニターは、鮒谷周史さんがメルマガ「平成・進化論。」の中で募集され、

第一期モニターと第二期モニターがあったのですが

私は、第一期モニタメンバーとして、参加させていただきました。

(一期からは、MICKさんと薫風堂さんと私の3人が参加)

手帳はかなり進化したようです。発売が楽しみです。

鮒谷さんも、この会にこられ、お忙しいのにますます、パワーがみなぎっている感じでした。

最初の挨拶も、すごく滑舌のいい、お腹から出るいい声でしゃべられていたので

「さすが~~~~!」と思いました。

(キャスターさんについて、トークの練習をされているという成果がありあり(^^))

会をしきってくださったのはまだ学生さんの浅見さんという方なのですが、

すごく気が利いて行動力もあり、(+イケメンです(^^))

これから楽しみだな~と思いました。浅見さんありがとうございました。

最後まで参加したかったのですが、今日は真弓座長の

「サクラ対戦歌謡ショー」にいかねばならなかったので、1時間弱で早退しました。

(;_;)残念~~~~

また、いつかゆっくり皆さんとお話できる機会を是非、持ちたいです。

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■ 今日見た舞台 『サクラ対戦スーパー歌謡ショウ「新西遊記」』

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私が所属しているコメディミュージカル集団「おっ、ぺれった」の

リーダー、田中真弓が毎年出演している

『サクラ対戦スーパー歌謡ショウ』を新宿厚生年金会館に

見に行きました。

真弓ちゃんは今回、「孫悟空」として、第二部では主役をやるのです。

初めてのフライングや立ち回りで、もう、たいへ~~~~~んな状況らしい。

「ノドも腰も大変で注射を打った~(;_;)」というメールが来てたので

どんな状況かと、心配して見たのですが、

いや昨日に限っては、もう、見事でした。

声もすごく伸びているし、棒術も見事にこなしているし、

フライングもすごいよかった!

この頃、日本の舞台でも、色々なフライングを見る機会があるが

役者がつけるワイヤーがすごく目立ってしまったり、

あと飛び方も一方向に飛ぶだけだったりとけっこう、単調なものが多い。

でもサクラのフライングは、ワイヤーもめだたないし、飛ぶときに回転したり、

さまざまな方向に飛びながら移動もする。

扱う側も、役者もかなり高度な技術が要求されるものだったと思う。

さすが、サクラ対戦のメンバーは皆

超一流の舞台人だと思った。

それと、驚いたのは、ゲストで出ていた、「京劇」のメンバー、

クロバットあり、マジックあり。もう、本当にすごかった。

これだけでも、見る価値があり!

でも、音楽演奏が以前は生オケだったのがここんとこ

録音になってしまってるんだよね~。

私は、田中公平先生がオーケストラを指揮をする姿が大好きだったので、

これはとても残念。

楽屋で公平先生に、「生オケまたやって下さらないんですか?」とお尋ねしたら、

10th公演でやるそうです。再来年かあ~~。

でも、楽しみです♪

休憩時間に、ロビーうろうろしてたら、

プロデューサーの広井王子さんの娘さんの優ちゃんとばったり!

ものすごく、気立てがよくて、かつ、ユニークで楽しい女の子なのだ!

今、進路について色々考えているようですが

優ちゃんも、ホーント将来が楽しみな学生さんです!

帰りは、ヨータンと「おっ、ぺれった」の並木と3人で食事。

知らずに入った店「伊太利亜市場」という店だったのだが、

なんと、パスタとリゾット半額デーだった!

わーい!

というわけで、ラッキーで有意義で、楽しい一日なのでした♪(^^)

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■今日読んだ本 マーフィ 人生は「できる」と思った人に運がつく

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『人生は「できる」と思った人に運がつく』 j・マーフィ 三笠書房

基本中の基本??神田昌典さんも最初のきっかけだったと

本に書いてあったマーフィなので、読まねばと。

しかし、ずいぶん前に流行ったときに、マーフィは

読んだ気がするのですが、ぜんぜん覚えてないなあ(^。^;)。

この本は、どれだけ、潜在意識に、素直に刷り込むことができると

どれだけ、運が変わっていくかという「実例」をこれでもかーと

載せてるのですが、

その意識を変える方法というのが、みんな、ひたすら、「祈る」

ということがほとんどで。

これは、例にでているのが、みなアメリカ人ばかりで

キリスト教社会だからそれで通用するのかな?とも思うのですが、

日本では、この本を読んだだけでは

潜在意識に落とし込むまでやろうとする人はなかなか

出にくいのではないかと思った。

そういう私も、素直じゃないかな?σ(^◇^;)

いかんいかん。