世の中の流れを読むもの(1)
今日は久しぶりにエリエスの土井さんの
「ビジネスマンのためのクリエイティブ講座」に行った。
毎回、非常にためになる気づきをもらえるのだが
今日聞いた話で印象的だったのは、
ミキハウスはご存知、赤と緑を中心にデザインされた子供服メーカー。
かなりいいお値段で、日本では子供服のブランディングに成功した初めての企業と言えよう。
バブル期に相当な成長をとげ、日本全国のドーム開催された展示会イベントは大盛況だった。(私も何回かイベントのお仕事をさせていただきました。作曲も、出演も)
ところが、このミキハウス、バブルがはじけてからはやはり不況の波を受け売り上げが伸び悩んだ。
ただ、ミキハウスは安易に低価格化への道は歩まなかった。
その時点で、ブランドというものの価値、本質を見据えて「必ず、また需要がある!」と信じて、自社のブランド戦略を変更することはなかった。
眠くなりました。次回またこの続き書きます。
(たぶん明日かけると思いますが)