■本:雑談の達人に変わる本
「MOTHER」無事、初演幕が開きました。
いらしてくださった皆さん、ありがとうございます。
公演は日曜日までです。
二つの小屋をいったりきたりのえりりょんです。(^。^;)
さて、公演関係ばたばたして、フォトリーディングした本のレビューが滞ってました。
毎日、一冊は読んでいるので、レビュー溜まってしまってるぅ(^。^;)
では、中谷センセの本、4冊目!
雑談の達人に変わる本 | |
中谷 彰宏 発売日 2004/05/08 売り上げランキング 6,284 おすすめ平均 雑談も奥が深い 雑談にコツがあることを知って、がんばろうと思いました! 雑談の達人? Amazonで詳しく見る |
これは、人脈を幅広く活用するために、雑談をどう自分の中で定義付けするか…という本です。
雑談を侮ることなかれ!
人との関係は、実は雑談の中で作られていく!
雑談の技術(?)がある人は、やはり伸びていく!
さて、まず最初に中谷センセイは、「雑談は15秒以内で完結するものにすること」
と、定義付けられてます。
たらたら、長引くものは、喋っている本人だけいい気分で
実は聞いているほうは嫌になったりするものだと。
15秒というのはTVCMの秒数に準じているようですが。
あと、雑談を人から展開させていく際は、、「話」を引き継ぐのではなく、
「空気」を引き継げ!と。
いつの世も、空気が読める人というのは、結局頭のいい人なんですね。
それと、数人ではなく、二人で喋っていた場合、
なんとなく、沈黙が恐いって人いますよね。
でも、沈黙の価値というのもちゃんとある…と。
盛り上げなくちゃ、と頑張ることによって、実は相手を疲れさせているという事も
ありますものね。
気をつけよう!→自分、ハイ りょうかいっ ('◇')ゞ