■事件です!…その3
お待たせですぅ~
すみません~~~。
_(^^;)ゞイヤー
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でね!
警察屋さんを呼びとめました。
で、事情聴取
その前に、とにかく
握っている札束を
「これ受け取ってくださいっっ!」
ってプロポーズの時のバラの花束のように渡しましたよ。
あたしゃ。
警官受け取らず、
「これ、いくらですか~?」
私「知りませんよー!落ちてたの拾い集めてそのまま握りしめて10分以上経ってんですから!」
警官「じゃあ、一緒に数えてください」
と白チャリの後ろの箱をあけて、そこに札をいれ、
(この箱、こんな風に拾得物いれになってんのね)
札を数え始めた。
「いちまい~~、にまい~~~…」
すみません、怪談お菊さんになっちまいます。(^◇^;)
一万、二万、三万…、、すごい札束と思い込んでたが
実は千円札が思いのほか多くて
合計は、7万5千円くらいだった。
警官「これ、拾得物という事になりますが、権利を主張されますか?」
「要りませんよっ!!!とんでもないっ!」
だって、明らかに、あの男性のものだと思うのに
それって、結果的に私、泥棒になっちゃうじゃん!
という訳で、権利放棄のサインしました。
サインしながら、
「もし、男性が名乗りでてこなかったら、できれば、新潟地震に寄付していただきたいんですけど」
「あ~、そういう指定はできないんですよ~」
「じゃあ、これ、どこいっちゃうんですか…(-。-#)」
警官「……、我々の給料には、決してなりませんっ!!!」
そんな風に思ってないってば!
思ってるふうに見えたのかな?(^_^;)
まあ、とりあえず、なんかの寄付にはなるという話なので
そのままサインしました。
あの倒れてた男性が、自分の持ち金がないのに気づいて
警察に届けてくれるといいんだけどな。
ただ、いまだに不思議なのは、
あのお金、あの男性のものだったとしても
ほんとうに
まっとうな
お金
だったのか?
という事。
とりあえず、私が横で、携帯で警察に電話かけて騒いでいるのに
気づいて、慌てて起きて去った…という感じが
しないでもないんですよね。
なので
やばい金なんじゃ…??
…ミステリーだあ~~~。。。。
この話を事務所のメンバーにしたら、
「ヤクの売人?とかじゃないの」とか
色々、みんな勝手にお話を作ってました。
でも、警官に最後に
「まあ、大丈夫とは思いますが、
ここしばらくは、尾行されてないかとか
気をつけてくださいね。」
とか脅されちゃった。
「そのときは、すぐ110番してくださいね♪」
…奥さんとか言われて10分以上こないんじゃ
嫌じゃ…。
というワケで、ひっぱりにひっぱた事件、
これにて一件落着~~~♪(かな?)